【1455634通信90号】◎憧れのセンパイ、冨永監督おかえりなさい!
2012/11/30
こんにちは!編集局のイリエッティです。
今回は私がコーディネートします、映画の授業をご紹介します。
泉谷学長はフィルムコミッショナー、私は松山市にあるミニシアター「シネマルナティック」を勝手に応援していることもあって、ココ大はメディアに流れないようなローカル映画ニュースに恵まれています。
このたびは、愛媛新聞の連載「道標」でもおなじみ、愛媛県内子町出身の映画監督の冨永昌敬さんが一足早く帰省されると聞きつけ、この授業が実現しました!
冨永昌敬監督は、2006年、主演にオダギリジョーと香椎由宇(!)を迎えた『パビリオン山椒魚』で劇場用長編映画に進出。主な作品は『亀虫』、太宰治原作『パンドラの匣』、本谷有希子原作『乱暴と待機』など、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
いつの時代も憧れの職業である「映画監督」として第一線で活躍されている冨永監督ですが、ココ大ではグッと気軽に「愛媛のセンパイ」としてお越しいただき、何でも聞ける質問100本ノック授業が決定しました!
質問が今回の準備物です。壮大なことでも素朴なことでも気軽にご用意くださいね。
授業の前半では、初期の短編をかけてくださるとか!すっかり商業映画を作っている冨永センパイのレアな1本も見逃せません。
また、東京から来て愛媛で映画を撮ろうとしているご友人の真利子哲也監督にもご登場いただき、それぞれの映画づくりについてお話しを伺います。
真利子監督は『パビリオン山椒魚』でメイキング映像を担当、それからのご縁だそうですが、愛媛で取材をはじめたキッカケは、高校生ラッパーPAGEのメジャーデビューシングル「You topia」のPV撮影で初めて松山を訪れたことなのだとか。とにかく愛媛を気に入ってくださっている東京生まれ東京育ちの監督です。
そんなお二人が仲良しゆえに、12/8にはシネマルナティックで新作オムニバスの先行上映とオールナイトイベントが決定!
ひと足早く、ビール片手にお話しできるのはココ大の授業だけですよ!
映画監督の冨永センパイに、質問100本ノック!
開催日:2012年12月6日18時30分〜
教 室:いよココロザシ大学事務局
この授業は先着順となります。
参加お申し込みは今すぐこちらから!
12月5日 12時締切です。
http://www.1455634.jp/fsusvles.php?ini=126
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