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12/9(土)10時【缶つま本でつくるツマミ】授業。

2023/11/20

おはようございます、いよココロザシ大学の泉谷です。
先週末は雷や雹、暴風雨など荒れた天気で参りましたね・・・。多くのイベントなどが中止に追い込まれた中で、せめてダムの貯水率は回復してほしいものです。
今号は2023年のココ大最後授業の紹介です。

今年最後の授業は、12/9(土)10時からの「缶つま本でつくるツマミ」授業です。
どのご家庭にも一つはあると思われる「缶詰」。ツナ缶、サバ缶、サケ缶、コーンビーフなどが定番ですが、他にも焼き鳥缶、イワシ缶、イカ感、カニ缶の他、豆缶、フルーツ缶、オリーブ缶など数え切れない種類がある缶詰。
余談ですが、フィンランドのヘルシンキ空港では「クマ缶」「トナカイ缶」が売っていました。

しかし、種類が豊富な缶詰をどう使っているか?と尋ねると「特に何もせず、そのまま。」と答える人が多いのではないでしょうか?

そのまま食べても美味しいのが缶詰の良さでもありますが、一手間加えれば缶詰とは思えない「おつまみ」にアップグレードできます。

混ぜたり、和えたり、添えたり、極力火を使わず創作できれば、新しいツマミが誕生するかもしれない!と私は真剣に妄想しています(笑)。
そんな、脇役的な缶詰を主役へ変身させる授業にお誘いします。

授業ではIYO夢みらい館の図書館にある「缶つま」本など、おつまみ系の本を参考に参加者一人一人が参加人数分の「おつまみ」を作ります。
缶詰はココ大でも用意しますが、参加者には1個持参していただきます。また、本のレシピは参考なので、アレンジもあります。オリジナルも大歓迎です。

そんな授業の先生はパパイズムの鈴木雅也さんです。
鈴木さんはピザ職人として腕を振るっていた料理人です。現在は独立されYoutubeなどでも活躍されている3人の子育て真っ最中の料理人です。

おかず系つまみ、スープ系つまみ、デザート系つまみ等、一言でツマミといっても色々と展開ができます。
完成したら全員で試食です。感想などを共有しながらワイワイ、つまみの可能性を語り合いましょう。

「おつまみ」は酒の肴のようなイメージもありますが、実は「時短料理」にもなりますし「非常食」としても役に立ちます。
12月の授業、2023年最後の授業にふさわしい「おいしく学ぶ授業」にお誘いします。

詳細はココ大ウェブサイトをご覧ください。
ただいま、参加者募集中です。

缶つま本でつくるツマミ。
http://www.1455634.jp/fsusvles.php?ini=695