【1455634通信 038号】 ◎特別授業2連発!未知との遭遇「映画」と「学び」
2012/02/03
こんにちは。井上です。
今朝は久しぶりの積雪でしたね。
我が家は家族みんなで雪合戦しましたよ!
さて、今回は特別授業を2つご紹介。
「愛媛から、アイドルなんて・・・」
「愛媛で映画なんて、作れるの!?」
一見不可能そうなことを次々とやってのけてきた
酒井直行プロデューサーと、ひめキュンフルーツ缶メンバーの
岡本真依さん・渡部恵美奈さんを先生に
「愛媛」と「映画」の可能性を探ります。
授業では、現在製作中のひめキュン主演映画
「へっぽこエスパーなごみ!」のダイジェスト版を
特別公開。
そして、映画製作のあらゆるシーンをサポートする
情報と情熱をもつフィルムコミッショナー泉谷昇さんならではの
切り口で、地域発の作品づくりの方程式を導きます。
愛媛発のアイドルグループを主人公に、
オール愛媛ロケで作った映画が、
全国に通用するエンターテインメントとして、
支持されるための秘訣は?
東京以外の地域に、こと愛媛県には、
キャスト、お金、ロケ地、支援体制、応援者などといった
映画づくりを支える環境、そして魅力があるのか。
映画が好きな人、製作の裏側に興味がある人、必見です!
「地域コンテンツの未来 ひめキュン映画の方程式」受付中!!
↓↓↓
http://www.1455634.jp/fsusvles.php?ini=42
もう一つご紹介するのが、
愛媛大学と協働で行う特別授業「ラーニングBar」の2回目です。
今回のバーテンダー、もとい先生は、
愛媛大学の教育改革に取り組むファカルティ・ディベロッパーの
佐藤浩章さん。
テーマは「深イイ大人の学びとは?」
大人として、今いるこの状況の中で、
自分が、どこへ向かって、何をするべきなのか。
学校教育、そして社会人になっても続く「学び」ですが、
今の状況に即した「学び」があるのでは?
授業では、参加者どうしのグループワークで、
「学びといえば、こんなことが役に立った」という体験を
共有しながら、良質な学びの法則を探します。
「授業後、参加者はどう変わる?」
と授業コーディネーターにたずねたら、
「投げ出さなくなる」との答え。
一人で壁にぶち当たっても、解決策を探そうとする。
マナビ続け、成長を続けるオトナとしての、
芯とか根っこのようなものが
それぞれの心の中にできるのではないでしょうか。
今回の肴は「銀座ロックフィッシュ」監修の創作つまみ。
素材の絶妙な取り合わせにも、深イイ学びが隠れてるかも。
ラーニングBar#2 「深イイ大人の学びとは?」受付中!!
↓↓↓
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