【1455634通信396号】生物多様性クイズに挑戦(前半15問)
2020/10/12
こんにちは!いよココロザシ大学の泉谷です。秋晴れの気持ち良い月曜日ですね!
今号は10/3と10/4にエミフルMASAKIエミモール1Fのグリーンコート、フローラルコートで開催した「ワンダフルエミフル2020〜えひめの生物多様性フェア〜」で200人が挑戦した「生物多様性クイズ」の紹介です。子どもから大人まで老若男女が問題を前に色々と考えた、この「生物多様性クイズ」。回答は○か×かの2択でしたので参加しやすかったようです。その代わり、問題は簡単な内容から難しい内容まで全30問を用意しました。
生物多様性ってナニ?という、最初の入り口として予想以上の役目を果たしてくれたクイズをココ大市民学生の方にも挑戦していただきたく紹介します。次号で下記15問の回答と説明を紹介いたします!では、全問正解をめざして!
【Q1】地球上に生息する生き物の数は、約3000万種いると言われている。
【Q2】生物多様性とは「地球上の生物が多く増えすぎて困っていること」である。
【Q3】生物多様性には「種の多様性」「遺伝子の多様性」という2つがある。
【Q4】平成24年度・25年度に自然保護課、生物多様性センター、とべ動物園に寄せられたカワウソに関する情報が16件あった。
【Q5】地球温暖化の原因と考えられているのは「水素」である。
【Q6】菌類は有機物を分解する特徴があるが、その特徴を利用した食品を「発酵食品」という。
【Q7】愛媛県の面積は5676平方キロメートルで日本で27番目の大きさである。
【Q8】サンゴの白化現象は「地球温暖化による海面温度の上昇」が原因と言われている。
【Q9】「進化論」を唱えたイギリスの自然科学者は「メンデル」である。
【Q10】まれに見た目が白い生物が発見されるが白い原因は「陽に当たっていないから」である。
【Q11】日本固有の馬の一種に「野間馬」がいるが、日本在来馬の中で最も小さい馬である。
【Q12】地球の平均気温は今世紀末には4.8℃の気温上昇が予測されているが、2℃くらいの上昇に抑えれば大きな影響はない。
【Q13】特定外来生物のヒアリの侵入を防ぐ方法に「ワサビ」の成分が有効と考えられている。
【Q14】ヒラメとカレイはよく似ているが「目の位置」で判断することができる。
【Q15】製品の原料仕入れ、製造、輸送、使用、廃棄までの全過程において環境への影響を評価する方法を「ライフサイクルアセスメント」と言う。
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