【1455634通信395号】盛況に終了!ワンダフルエミフル2020
2020/10/06
おはようございます!いよココロザシ大学の泉谷です。
10/3と10/4の2日間、エミフルMASAKIエミモール1Fのグリーンコート、フローラルコートで開催した「ワンダフルエミフル2020/えひめの生物多様性フェア」は無事に終了しました。ご参加いただいた方、立ち寄ってくださった方など、多くの人にお越しいただき、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
私たちにとって2月以来、7ヶ月ぶりとなる授業だった他、コロナ禍での開催はこれまでとは全く異なる意識や配慮が求められ、参加者のみなさまには待っていただいたり、アンケートへの回答を求めたり、色々とお願いごとも多い中でのご協力に感謝でした。おかげさまで全12種類の授業はどれも好評で、中には「もう1回してほしい!」「次回はいつ?」「申込みを忘れてた!」などの意見もいただきました。
本号は全体の振り返りです。10/3は【お家でハロウィン!ウェルカムボードを作ろう】【偶然のキセキ!河内晩柑の知られざる魅力に迫る】【愛媛県が生産量日本一の養殖真鯛を知ろう!】【おりがみで考える生物多様性】【おいしく盛付ウッドボード】【えひめ県パズル】の6種類、10/4も【おいしく保存やさい箱】【ハロウィンゴルフ】【チリメンモンスターを探せ!】【小さな楽園「鹿島」で生き物さがし】【一滴の緑茶】【えひめ県パズル】の6種類、2日間で計12種類の授業を行いました。
そして、授業とは異なり「気軽に自然とのふれあい」を目的に「ピタゴラ装置(木に触れる)」「クイズラリー(生物多様性を知る)」「輪ゴム鉄砲(害獣を知る)」を用意し、このスペースは終日、親子連れなどでにぎわっていました。特にクイズラリーでは正解数に合わせてガラポンを回せ、アタリがでたら今治タオルという企画に2日間で約200名の方が挑戦し、用意していたアタリが出尽くすという快挙になりました。
全ての授業、クイズラリーなどは「楽しく、気づいたら学んでいた」を目的にし「学んだり体験したコトは当日の夕飯時や翌日などに話題になるか?」が私たちにとって成果の分かれ道になります。
“地球上の生命、ヒトやトラやパンダ、イネやコムギ、大腸菌、さまざまなバクテリアまで、多様な姿の生物が含まれています。この生きものたちの、命のつながりを「生物多様性」と呼んでいます”という説明があるように身近な「生物多様性」について、今後も一緒に考えることができたらと思っています。
引き続き、いよココロザシ大学の授業でお待ちしています。
次号は人気の高かった「クイズラリー」を配信します。
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