【1455634通信390号】1月25日は「アニメ作品と地域」のパネルディスカッション

2020/01/21

おはようございます！いよココロザシ大学の泉谷です。
愛媛国際映画祭が始まりました！1/18は「映画祭は地域にもたらす「もの」とは？」と題して、ベッキー・ストチェッティ氏（ハワイ国際映画祭エグゼクティブディレクター）、ジェニファー・ジョウ氏（台北フィルムコミッション副会長/ディレクター）、田中まこ氏（ジャパン・フィルムコミッション顧問）をお迎えし、映画祭やフィルム・コミッションが地域にもたらす価値について紹介しました。内容は学長日記にアップしましたので、ご覧ください。

映画祭がもたらす価値とは。
https://1455634.blogspot.com/2020/01/blog-post_19.html

本号では【参加無料・申込無料】参加できるパネルディスカッションの紹介です。会場へ直接お越しください。参加者には抽選で映画祭作品の無料鑑賞券を進呈します。

（１）1月25日（土）13:30〜15:00過ぎ　エミフルMASAKIグリーンコート
＜ご当地アニメーション作品は観光・誘客に繋がるか？＞
昨今のアニメーション作品には地域が舞台になっていることも多く「聖地巡礼」など注目が集まる中で、先進事例や現在製作中の作品から観光誘客策などを学びます。ご存知の方も多いと思いますが、諏訪道彦さんは「名探偵コナン」「シティハンター」などの人気作品を手掛けるプロデューサーです。諏訪さんが仕掛ける新たな作品への想いなども聞いてみます。

（登壇者）
大谷尚之氏（愛媛大学社会共創学部 地域資源マネジメント学科 准教授）　
三輪由美子氏（京都市観光産業局新産業振興室/株式会社ツクリエ）
四戸俊成氏（「神在月のこども」企画・原案・原作、コミュニケーション監督）
諏訪道彦氏（「神在月のこども」企画・プロデューサー）

（２）2月1日（土）13:30〜15:00　松山大学樋又キャンパス
＜ご当地映画の魅力と可能性を発信！ロケーションズサミット＞
映画や映像作品、CMなどの世界観の実現に地域で撮影を誘致・支援するフィルム・コミッションによる撮影現場の裏側やロケーションの魅力や可能性を紹介。何となく派手に見えるフィルム・コミッションですが、日常はいたって地味で日々、地域と向かい合っているFCしか知らない世界です。「どうしたらFCに就職できるのか？」という質問も聞いてみます。

（登壇者）
札幌フィルムコミッション（こんな夜更けにバナナかよ）
富山県ロケーションオフィス（散り椿）
ながのフィルムコミッション（散り椿）
長崎県フィルムコミッション（坂道のアポロン）
ジャパン・フィルムコミッション

泉谷はパネルディスカッションの進行役を務めます！お誘いしますので、ご期待ください。

最後はUrbanHarvestからの授業紹介です。2月11日（火・祝）11時と13時の2回、カッティングボードの製作を行います。収穫した野菜や和えるチーズやパンなどの活用に役立つカッティングボード。我が家でも使っています。先生は、先日の「おいしく保存やさい箱」でもお世話になった木工職人の槙野さん、参加無料です。申込多数の場合は抽選になりますので、予めご了承ください。

myカッティングボードをつくろう（午前の部）
http://www.1455634.jp/fsusvles.php?ini=647

myカッティングボードをつくろう（午後の部）
http://www.1455634.jp/fsusvles.php?ini=648

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「愛顔の食卓」は、伊織松山店（ロープウェイ街）へ引越しました。

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