【1455634通信355号】「シン・エヒメ」オープン!
2018/03/23
こんにちは!いよココロザシ大学の泉谷です。去る3月20日、丸の内KITTEに愛媛県の新しいアンテナショップ「シン・エヒメ」がオープンしました。運営会社の伊織さんにお願いし、オープン前日の「内覧会」にもお邪魔させていただいたのですが、訪れる人の期待値はとても高かったです。
と、いうのも丸の内という立地?東京のど真ん中でも「見たことがない!」「テンションあがる!」「カワイイ!」「美味しい!」など、情報や流行が集まる東京でも驚きをもって向かえられたからです。
それもそのはず「今治タオル」の他、「砥部焼や水引などの民芸品(作家の品も多く、「これが砥部焼?」など、驚かれている方もいました)」そして「加工食品」と、1度の訪問では全てを把握できない量と質だったからです。
【愛顔の食卓】からの品も数多く並び、商品を見ながら生産者の顔を思い浮かべニンマリしたことは言うまでもありません。しかし!実は浮かれている場合ではありません。東京への販路を確保したものの、【愛顔の食卓】と同様に並べただけでは売れません。シン・エヒメの周りには「鳥取、岡山、広島、久留米など」のアンテナショップがある他、味を知る消費者は「味は美味しくて当然」と美味しさを特徴と思っていません、基本です。
すると、どこで気をひけるか?と考えると【つい買いたくなる衝動】かと。それは「パッケージ」「量」「金額」など色々な要素が絶妙に噛み合い訴求してきます。シン・エヒメに並んだことがゴールではなく、スタートになり、これから「売れるか?売れないか?」の判断がくだされます。【愛顔の食卓】としては、生産者とシン・エヒメへフィードバックと提案を繰り返し、商品力を高めて関東圏でも「生産者の顔が見える商品」のファンを増やしてゆきます。出張や旅行などでお近くへ行かれる際は、ぜひお立ちよりください。
さて明日は「えひめレゴ部」出動です。今回は坂の上の雲ミュージアムで開催中の「生誕150年秋山真之祭2018」に森顧問と登場します。目的は「未来の松山を作ろう!」とのことで、森顧問の作った作品の周りに子供達がつくった作品を並べます。イベントへの参加申込は満員御礼ですが、13:30-15:00まで行っていますので、様子などをご覧いただけます。
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