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宇野茂夫(うのしげお)
えひめ相続遺言相談センター
 生まれは、昭和24年4月14日、リンカーンが暗殺された日だそうです。
 生まれ育ちは、松山市の松山私駅の近くです。大学から暫くは東京にいました。東京で司法書士試験を受験し、合格した日には松山に帰っていました。
 受験中に結婚し、子供も生まれました。受験時代から私を支えてくれている妻に感謝です。子供は3人で、みんな女の子です。といっても、上は28歳から下は20歳まで、大人です。28歳の長女には昨年孫(女の子)が生まれました。職業は司法書士です。30年近くこの仕事をしています。
 法律を目指したのは、今から44年ほど前「若者たち」という映画を観てからです。親が二人とも先に亡くなり、子供たち4人(高校生から社会人まで)だけでぎりぎりの生活をし、懸命に生きている姿を描いた作品です。その、過酷な生活に、涙が出ました。よし、私がこの苦しんでいる人たちの手助けをしよう
、そう思ったのが今の私の始まりです。
 しかし、現実はそんな正義の味方のような仕事はほとんどありません。右も左もどろどろの中にいることがほとんどです。相続は、とくにそのようなどろどろが現れやすい分野です。日々、そのどろどろの中で、いろんな案件を観てきました。
 今も正義の味方の心を持っているかどうかは分かりませんが、経験だけはかなり積んできました。法律には愛という文字はないと良くいわれますが、愛を込めた法律的な形を追い求めようとしています。
 それが少しでも、皆様にお届けできれば幸いです。

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