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【1455634通信404号】ワンダフフルエミフル2021の授業紹介

2021/09/24

おはようございます、いよココロザシ大学の泉谷です。
朝夕はすっかり涼しくなりましたね。
10/2(土)と10/3(日)の2日間、10時から16時までエミフルMASAKIにて【ワンダフルエミフル2021】を行います。「人も生物の一種、自然の一部」と掲げた公開授業は全て参加無料です。
そこで実施する公開授業などの紹介を今号からお伝えしていきます。

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【参加無料】(10/3)和紙から学ぶ生物多様性(ギルディングワークショップ)
愛媛県の農山村では楮(こうぞ)や三椏(みつまた)を栽培し、樹皮を原料に伝統技法の「手漉き」で和紙を生産してきました。現在では、栽培はほとんど行われていませんが、和紙への根強い評価は続いており、江戸時代から続く手漉きの技法を未来に伝えるべく努力がなされています。なかでも、今回授業でご紹介する「五十崎和紙」は書をたしなむ人を魅了し、全国の書家から注文があるといいます。
また、この伝統和紙に金属箔を貼ってデザインをほどこすヨーロッパの伝統工芸「ギルディング」の手法が合わさり、日本国内はもちろん、世界から注目されているのをご存じでしょうか。

本授業では、愛媛県の「和紙」の可能性を提案し続けている齋藤さんによるワークショップ形式で学ぶ生物多様性です。自然(楮)と技術の結晶でできる和紙にギルティングでハガキを2枚/人つくります。伝統産業の現状、課題、可能性について学びます。http://www.1455634.jp/fsusvles.php?ini=666

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【参加無料】(10/3)イヌのはなし〜生物多様性から考える犬と人の共存〜
「犬」との関係は1万年以上前まで遡ることができ、人間にとって最古の友人とも言える動物です。今日までの関係性は多様化し、介助犬/聴導犬という人の営みに欠かせない役割も担っています。

今回はドッグフォーライフジャパンの砂田眞希さんにお越しいただき、介助犬のハンナちゃん、聴導犬のエマちゃんにも登場してもらい、最古の友人との歴史、共存について生物多様性という切り口から学びます。
http://www.1455634.jp/fsusvles.php?ini=669

ワンダフフルエミフル2021の公開授業は、当日参加も可能です。しかし、授業の一部は準備物などの都合で参加人数が設定されているものもあります。確実にお申し込みいただきたい場合はサイトからのお申し込みをオススメします。
www.1455634.jpへアクセスして内容をご確認のうえ、お申し込みください。

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