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えひめ映画部

映画・映像作品の撮影を誘致支援するフィルム・コミッションから撮影情報です。

3000人が選んだ総合1位!

3000人の20代-40代の女性が選んだ「涙が止まらない映画ランキング(参天製薬)」によると、20代と30代で1位、40代では2位の「世界の中心で、愛をさけぶ(東宝/2004)」が【総合1位】とのこと。素直に嬉しいな、この映画は撮影支援担当の私にとっても忘れられない1本です。

「伊予高校にてアキとサクが水飲み場(セット)で撮影していると夕陽が傾き、いつしか校庭の真ん中で水飲み場とアキとサクが演技」「高野連の規定で野球部が出演できず、他の部活動に野球部を演じてもらったらバテた」「森田芳光の登場は行定監督とのロケハンで突如わいたアイデア」「堀之内公園での撮影はディレクターカット版に収録」「撮影中に怪我をしたスタッフに代わり現れたのは、偶然に別場所で撮影していた映画スタッフ」「国道11号線の通行止め撮影の根性話」など、尽きぬエピソードが多いのもセカチューの特徴(笑)

撮影時は書籍は既に300万部と突破し、2004年の興行収入は85億円(600万人以上がみた計算)で第一位!という金字塔と打ち立てています。また撮影当時、既に病を患っていた篠田昇撮影監督の遺作ともなった作品。あれから12年が経ちましたが撮影スタッフとは今もやりとりをしたり。見直そう!

調査名:イマドキ女子が涙する邦画調査
調査方法:インターネット調査(株式会社ネオマーケティング)
調査対象:20代〜40代女性3,000人
調査期間:2016年04月15日〜2016年04月18日(参天製薬実施)」